鹿革について

 

ディアスキンへの思い

 

本来、深い山に生息するシカ。わたしの町では、高齢化・過疎化が進み山里が荒地となり奥山との境を失いつつあります。田畑・民家と奥山との距離が近くなり野生のシカたちが 現れるようになりました。農家の人々が丹誠込め作った農作物も一瞬で被害を受ける今、防護対策を実施していますが、効果的な被害防止が出来ておらず、被害は増える一方です。農業者の生産意欲は低下し遊休地を発生させる大きな原因のつとなっており、シカの生息数の調整を計るため やむを得なく駆除されています 

 

 

同じ命を持つ生きものとして。また、その現場に立つ人達に代わって最後まで使ってあげたい。そんな気持ちから始めました。この革を LOCAL DEERSKIN と呼びラフト体験を通して 何か心に感じるものがあれば  と期待し取り組んでいます。

 

何もわからずままスタートし、鞣しや染色を快く引受けて下さったタンナーさん。

クラフト体験に来て下さる方々に心から感謝しています。

 

                        

LODES 代 表 高 山 雅 子